最新にしてこれ以上ないパワー ELEMOs4MAX

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進化したELEMOs4MAX
免許不要で乗れる
強力なツインモーター搭載モデル

スーパーヒーロー ELEMOs4MAX(エレモーズフォーマックス)
16才以上で免許不要の特定小型四輪のELEMOs4シリーズが力強く進化しました。
今までのELEMOs4はシングルモーターの400W搭載でしたが、ELEMOs4MAXはツインモーター仕様となり、特定小型のモーター上限値の600W(後輪300W×2)を搭載。
同区分としてモーターパワーは最高スペックとなり、今後これ以上ない最高のパワーを発揮します。

福祉用具としても安心の品質:ELEMOs4MAXのTAIS登録と安全性

ELEMOs4MAXは、公益社団法人テクノエイド協会の福祉用具情報システム(TAIS)に登録されており、信頼のある製品として福祉分野でも活躍しています。介護保険の割引や貸与は適用外ですが、社会的に求められる「免許不要」で手軽に使える移動手段として、免許返納や障害のある方の移動のサポートを目指しています。

介護保険の割引や貸与には該当しませんが、掲載することによってオープンな情報として皆様の目に触れる機会となりますので、免許不要の手軽なモビリティ需要から免許返納や障害のある方など貴重な足として、日本全体が抱える社会問題をより良い方向へ導く役割を担っていきます。

福祉用具詳細|公益社団法人テクノエイド協会
ELEMOs4MAX
※希望小売価格は税抜。

性能等確認制度の試験も実施予定
2024年10月中旬~12月中に、国土交通省が実施する性能等確認制度の試験を実施します。
現在、特定小型の保安基準は全て満たされた機種となりますので全く問題なく公道を走りことができます。
ご乗車いただく皆様がより安心して製品をお選びいただけるように、国の審査もパスした車種となる予定です。

日常の足として頼れる走行性能と
快適な乗り心地

1回の満充電で約40~50km走れるので日常の買い物や通勤・通学にも最適です。また、サスペンション付きの四輪で安定性が高くブレーキも操作性に優れていますので、初めての方でも安心して乗ることができます。手軽な操作性と安定性のあるデザインが特徴で、年齢層に関わらずご利用いただける頼もしい移動手段です。

日本はあらゆるところに坂がある
継承すべき点は継承し、改善すべき点は改善するというスタンスのエレモーズ。
初代ELEMOs4は坂に弱いという弱点がありました。もちろん一般的なきつい坂と呼ばれる傾斜7%~10%程度の勾配なら登りますが、どうしても荷重や勾配、路面コンディションに大きく左右されてしまうのが登坂性能です。

エレモーズ公式サイトより引用

エレモーズ本社近くの坂でテスト
ELEMOs4MAX(エレモーズフォーマックス)の登坂性能に関しては、箱根の激坂(勾配12%~15%前後)と呼ばれる勾配と同等レベルの坂を走行して実験しました。
路面コンディションの悪いかなりのガタガタ道を荷重90kg弱の成人男性が乗車してテスト実施中。

エレモーズ公式サイトより引用

フルスロットでなくてもスイスイ登る
勾配のきつい坂でも余裕を持って走行可能です。乗車する人の体格などにもよりますが、一般的な荷重であればおおよその坂は問題なく走破できると思われます。
この力強さはモーター(定格出力300W)を両後輪につけているからであり、モーターがシングルの車種ではなかなか再現できませんでした。

四輪の安定性、間違いを起こしにくい構造
乗降する際の安定感は抜群です。運転時、停止したときも足を着かずに自立していますので、足でバランスを取る必要がないですからとてもラクチンです。
前輪、後輪に搭載しているサスペンションも路面から受けるショックを低減し、とてもスムーズで静かな乗り心地を体験して頂けます。ブレーキはドラムブレーキを採用することで握り具合で調整ができますし、アクセルとブレーキは自転車やバイクに近い構造なので、自動車のように足でアクセルとブレーキを踏み分けるのとは違い、手で握るか回すか、違う動作にすることによってアクセルとブレーキの間違いを確実に減らすことが出来ます。

エレモーズは皆様と一緒に向き合い続ける企業です
免許は返納したいけど「便利」は返納したくない。誰しも訪れる問題を他人事のように当事者、または家族の判断だけに委ねるのではなく、誰かが本気で考えなければいけない問題、日本が抱える免許返納問題へエレモーズは真っすぐ向き合い、答えを出します。
それが免許の要らないELEMOsシリーズなのです。

安全と利便性を追求した豊富な装備とユーザーフレンドリーなデザイン

液晶ディスプレイ、走行モード切り替え、便利なスマホホルダーなど、日常使用に便利な装備が豊富に揃っております。 さらに、広い収納スペースやバックミラー、スマホホルダーなど、利便性と安全性を兼ね備えた機能が充実。乗り降りがしやすく、多世代に愛されるデザインを追求しました。

複雑にしない、わかりやすさは優しさ
走る準備はとても簡単です。電源ボタンを押してタッチ。走行モードを選択し、アクセルをひねる。
この2ステップだけ。皆様に優しい設計です。

良きシステムは受け継いでいく
乗車から5秒で走り出せる簡単設計は、エレモーズ社が一番最初の開発時からこだわっている部分です。
見やすい液晶ディスプレイや、前進だけでなくバックができることも魅力ですよね。皆様からのお褒めのお言葉やご意見をフィードバックし、初代ELEMOs4からMAXへ継承されています。

保安基準を満たす「だけ」ではない装備の数々
現在キックボード型、二輪車型が便利でお手軽なので需要が拡大しつつありますが、特定小型原付という区分は国内で一番幅広い世代で乗車する方々をフォローするためにあるものです。
ご乗車される方の用途に合わせて各車種進化していくのが理想的だということに着目し、エレモーズ社は皆様に「いいね」と思っていただける装備を充実させました。

サスペンションを前後に搭載
日本の路面は足回りが大事。ELEMOs4から継承しておりスタイリッシュなサスペンションは前後に装着していますので、路面からのショックを吸収し快適な乗り心地を実現します。片輪に段差があっても水平が保たれる独立懸架式も選択してとしてありましたが、車道20km/h以下、歩道6km/h以下、オフロードを走るわけではありませんから、各タイヤの衝撃吸収を考慮してコストアップするよりも車軸にサスペンションを装着し前後タイヤで衝撃を吸収する車軸懸架式による高耐久度のメリットを採用しています。サスペンションの配置、スタイリッシュさ。かっこいいですよね!

見やすくてシンプルな液晶ディスプレイ
必要最低限の情報を伝えることに特化した液晶ディスプレイはむしろ洗礼されたデザインとなりました。
左上の電池残量と真ん中のスピードメーターは直感的にお分かりいただけるのではないでしょうか。

現在のモード表示は、以下のとおりです。
「1」は最高速度6km/hの歩道モード
「2」は最高速度20km/hの車道モード
「0」はニュートラルで動かないモード

非常に便利なバック機能も搭載
二輪タイプの乗り物ではまずついていないバック機能も標準搭載。これが意外に便利なんです!前に進むときは「D」を押して、後ろに進むときは「R」を押します。バックをする時は安全の為、「1」の6km/h(歩道)モードで走行するようにしてください。
バックつながりでいえば、こちらも特定小型の保安基準ではないバックミラーを二つ備えています。車道、歩道を走る上で後方確認は安全性を高める確認です。こちらも標準装備しています。

バッテリー、充電器は国際基準UN38.3やPSEマークを取得済み
バッテリーはサドルの下にあります。国際基準UN38.3に適合した認証製品。 鍵で空けることができて、取り外して持ち運びができて充電可能です。

バッテリーの充電回数は700回~1,000回前後です。航続距離が約40km~50km前後ですから、約28,000kmは走行可能なイメージとなります。ただし充電の仕方によっても変わりますので、ずっと充電するような過充電にならないように大切にお使いください。交換用バッテリーは79,800円(税込)でご用意しております。
電池がダメになったら交換、という販売スタイルではありません。長く製品を使って頂くためのシステム構築も製造する側の責任です。

取り外しても、そのまま充電もOK
長い航続距離を実現する20Ahバッテリー本体の重量は5kgほどあります。持ち運びやコードの差し抜きも可能です。
決して軽くはありませんので、直接充電器を差せる環境であれば、バッテリーを積んだまま充電することをおすすめします。

今の時代に欠かせないホルダー
スマホホルダーはもはや欠かすことのできない機能かもしれません。標準装備しています。Googleマップで経路を表示すればとっても便利。運転中は注視せずに安全運転を心がけましょう。さらにこのスマホホルダーにはUSBポートも搭載しています。
スマホ本他の充電もできますし、別売りのUSBタイプのドライブレコーダーを搭載すればより安全に走行できますね。

サドル下の空間をフルで活かし、こだわり抜いた収納スペース
縦36~50㎝、横20㎝、高さ32㎝。約25Lほどの荷物が収納できますので、一般的なシニアカーと同等レベルの収納力です。
それこそ普段使いのお買い物やバッグをいれても充分なほど余裕があります。手ぶらで乗れるのでとても便利です。
お客様にはとてもご好評を頂いております!

前カゴや背もたれは別途カスタムもできます
ハンドルを取られない。スタイリッシュさをなるべく確保。前にもカゴがあるといいなというお声を元に、ワンタッチで着脱可能な前カゴをご用意。ストアで製品と一緒にカゴのカスタムもお申込みできます。製品にカゴを取り付けてお送りします。
この前カゴ、つやなしの黒でELEMOs4MAXにぴったりです。選定には苦労されたそうですよ。

背もたれがあるだけ抜群の乗りやすさに
こちらは大きく進化した部分です。またぎやすさ重視でしたが、シートまで62cm、ステップまで18cm、ステップに立ってなら差し引きせいぜい44cmの高さしかないということで、ここに8cm背もたれを装着するカスタム可能とエレモーズ社は判断したのです。画期的です!
前カゴ同様、公式ストアでお選びいただけます。

ELEMOs4MAXをオンラインストアでみる

安全にELEMOs4MAXを楽しもう

ELEMOs4は車道、歩道どちらも走行できる
新しい区分の名称は、特定小型、特例特定小型です。新ルールにより、普通免許や原付免許がなくても「免許不要」で特定小型原付(車道走行可)と特例特定小型原付(歩道走行可)が運転できます。それは保安基準に達した車種を16才以上の方なら自由に乗れる画期的な法改正です。
ELEMOs4MAX(エレモーズフォーマックス)は二つの特定基準を全て満たしたモビリティですので、車道、歩道ともに走行可能になります。ヘルメットは自転車同様、着用は努力義務です。

最高速度灯(グリーンライト)には二種類の光り方がある
特定小型の最大の特徴は、最高速度灯です。車道を走行する最高速度20km/hモードは、最高速度灯が「点灯」します。歩道を走ることもできる最高速度6km/hモードでは最高速度灯が「点滅」します。

前照灯、ウインカー、制動灯、尾灯など保安基準を装備
夜でも明るい前照灯、流れるウインカーしっかり自分の位置や意思を伝えることができます。制動灯、尾灯、警笛や後部反射板も装備しており、免許不要、ヘルメット着用は努力義務で走行できる特定小型、特例特定小型の保安基準を満たした車種です。

特定小型を安全に乗ろう ルールのおさらい

特定小型(車道モード:20km/h)
特定小型原動機付自転車(車道モード)は、歩道又は路側帯と車道の区別がある道路では、車道を通行しなければなりません(自転車道も通行することができます)。
道路では左側を通行しなければならず、特に、車両通行帯のない道路では左側端に寄って通行しなければなりません。
車両通行帯の設けられた道路においては、原則として一番左側の車両通行帯を通行しなければなりません。

特例特定小型(歩行モード:6km/h)
特例特定小型原動機付自転車(歩道モード)の基準を全て満たす場合に限り、歩道を通行することができます。

通行することができる歩道は、全ての歩道ではなく、「普通自転車等及び歩行者等専用」の道路標識等が設置されている歩道に限られます。
歩道を通行する場合は、歩道の中央から車道寄りの部分又は普通自転車通行指定部分を通行しなければなりません。
歩道を通行するときは、歩行者優先で、歩行者の通行を妨げることとなるときは一時停止しなければなりません。
また、特例特定小型原動機付自転車は、道路の左側に設けられた路側帯(歩行者用路側帯を除く)を通行することができますが、歩行者の通行を妨げてはいけません。

特例特定小型原動機付自転車(歩道モード)は、道路の左側に設けられた路側帯(歩行者用路側帯を除く)を通行することができますが、歩行者の通行を妨げてはいけません。

右折方法
上記は原付の二段階右折方法ですが、特定小型原付は車線数は関係なく二段階右折が必要だということです。
原付は原則として2車線なら小回り右折、3車線なら二段階右折(標識によって禁止もあり)というルールでしたが、特定小型に乗ったときはどのような交差点でも小回り右折はできません。
自転車に乗っているイメージだとわかりやすいですよね。

標識に従う
特定小型も、特例特定小型もその後に正式には「原動機付自転車」とつくように、標識は守る必要があります。
免許は必要なくても交通ルールは守りましょう。

ルールとモラルを守って快適に走ろう
誰かが痛い思いをすることや恐怖と引き換えに利便性を手にいれるわけではありませんので、歩行者や自転車、他乗り物へ十分注意を払い、皆に優しい運転を心がけていきましょう。

SDGsパートナーとして環境保護と
社会問題に取り組むELEMOsの使命

EV車の静粛性と加速感が心地よい
モードを変更しアクセルをひねるとスーと車体が推進していくEV特有の走り出しはなめらかそのもので、どこまでも続く坂道を下っているかのようです。右手のスロットルで細やかな速度の調整ができます。
なにかと競って早く走る必要もありません。四輪はどれだけ遅くても転倒のリスクは限りなく低いですから、ゆっくりと歩く速度から自転車で軽快に走る速度まで自由自在。

シートをまたぐので内ももではさむような体制になると走行時も安定しやすいですし、同じ四輪でもシニアカーと最大の違いはこの部分で、やはり乗車方法、乗車体制がスタイリッシュなのです。バイク、バギーを連想させるため、アクティブなイメージは多くの世代に愛させるデザインとなっております。

当たり前が当たり前でなくなる現実
いつもでも便利な乗り物に乗っていたい。
普段は当たり前過ぎて、考えにも及びませんが、実は当たり前ではない問題に直面している方達が大勢いらっしゃいます。
言うまでもなく、日本は超高齢化社会です。昨今のニュースでも報道されている通り、不注意による事故は後を絶たず、免許返納を叫ばれても公共交通空白地域は解消される見込みはありません。
誰かにお願いするのも億劫。自由に、思い通りに動いていたい。

免許を返したくても返せない。公共交通がなければ足がない。今ある便利がなくなるのは誰もがつらいのです。もっと気軽に、自転車くらいのスピード。電動で走り、なるべく安定感のある乗り物があればいいのに。
免許の区分が改正されて増える中、シニア―は6km以下、電動アシスト自転車は25km以上(10kmで1/2のアシスト)でアシスト完全OFFと、多くの人が乗れる、または必要とされている速度は免許が必要でした。

日本社会は早い乗り物、時間を短縮する乗り物は発展してきましたが、これからは20km以下、リトルスローな世界の進化が求められています。ELEMOs(エレモーズ)は、そのようなお声にご対応できるようになりました。
ようやく免許不要の時速6km~20kmのフル電動空白速度が解消されるのです。
そして自動車が特定小型EVに置き換わると、さらに良いスパイラルが発生します

EV化による環境保護は世界が目標としている
ラストワンマイル(1.6km圏内)の移動が特定小型に置き換わると、エネルギー消費量は1/40、CO2直接排出量はゼロとなります。
製造工程や電気の発電、充電などの過程で発生するCO2排出は森林等による光合成でペイしていきたいというのが世界の目標。
つまり製造後、製品を使用する際のCO2直接排出量は限りなくゼロにしたいということです。

ちばSDGsパートナーとして、日本、世界へ発信
ELEMOsはそういった世界基準の環境保護に力を入れている会社として、創業当初から事業推進、啓蒙活動が認められ「ちばSDGsパートナー(登録番号:1978)」として千葉県に登録頂いております。

「ちばSDGsパートナー」登録番号1951~2000|千葉県・千葉県庁
https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/
sdgs/chibasdgs1951-2000.html

現在、日本は先進国の中でEV化が遅れています。弊社の事業を通じEV市場の活性化もそうですし、身近な移動はEVモビリティで代替することが可能であることを認知して頂いて環境意識が少しでも高まり、今後バトンタッチする世代に少しでも環境が良くなった状態で引き継げるよう活動を推進して参ります。

そして結局「環境に配慮した」だけじゃ、広まらない
だからこそ、環境配慮と性能や利便性は比例しなければ続かない。批判でなく、新しい案が必要です。
結局のところ、どれだけ環境問題が、CO2、カーボンニュートラルが、と問題提起しても、依然として性能、利便性を追いかけてしまうことは今までの歴史が証明していますから、声高らかに「環境ー!」と使う側に訴えるだけではなく、作る側がまず環境に配慮し、なおかつ技術革新で性能を高めて、旧来の製品と選べるようにしなければなりません。
だからこそ、比較材料として、製品性能やコストパフォーマンスは非常に重要なのです。

エレトリックモビリティで移動を楽しくする会社、エレモーズ
最高速度は20km以下ですから、周りの景色や風を切る感覚も楽しみながら走り出せますし、約6時間の充電で40~50kmの航続距離を実現しましたから、1回の充電でフルマラソン以上走れるならゆとりの走りですよね。

これだけの乗り物がノーライセンスでOKならば、免許がなくても何不自由ないな、と思って頂けるはずです。自由度が格段に広がります。普段使いから通勤通学、観光地でも。小回りも利いて環境に優しい乗り物は、これから移動モビリティの主役となることでしょう。

地球にも社会にも人にもやさしいエレモーズ。こんなモビリティに出会えたことも、こんな企業が誕生したことも嬉しいですよね。

ELEMOs4MAXスペック一覧

16歳以上で免許不要。
外の出るのが楽しみになる
とっておきの1台、ELEMOs4MAX。
環境にも優しく、人にも優しい
モビリティ。ぜひ皆様の相棒として
お迎えください。

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